決め手は鉛筆持ち

初期むし歯を治すため、まずは歯磨きを見直します。

どんなに良い道具を使っても

歯ブラシが届いてなければ意味がないので

見直すことは大事かと思うのです。


より確実に磨くには、どうすればいいのか。


考えた結果、今までやっていなかった

鉛筆持ちをすることにしました。



写真はワンタフトブラシですが

普通の歯ブラシも同じで、持つ位置も大事です。


ちょうど角度がつき始める部分で

持つところですよ、と言わんばかりの部分で

この位置で鉛筆持ちをして磨くと磨きやすいのです。


奥歯を磨くときも手は口に入ることがなく

口の手前にきた辺りでブラシは奥歯に到着しているので

ちょうど良くなるようになっていることを知りました。


親知らずと隣り合っていた面の

歯茎との境目が苦手な場所なのですが

この方法で(というか基本の持ち方ですけど)

少しでも磨き方に自信をもてるよう、むし歯を治したいと思います。

おとのは

クラシックギター弾きです。 ゆっくりご覧くださいませ♪

0コメント

  • 1000 / 1000